福山雅治主演の月9ドラマ「ラヴソング」の期待値は??
大人気シンガーソングライターの福山雅治さん。その福山雅治さんが2015年9月に結婚され、当時はもの凄い反響がありましたね。
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そんな福山雅治さんですが、今回満を持して?月9ドラマの主演で登場です。
福山雅治さんの久しぶりのドラマ、どのような内容にしあがっているのでしょうか?
その、ドラマタイトルは「ラヴソング」
今回はそのドラマ「ラヴソング」に関しての紹介記事になります。
宜しくお願い致します。
福山雅治のドラマ「ラヴソング」はいつから始まるの?
まずは福山雅治さんの主演ドラマ「ラヴソング」の時間帯から確認しておきましょう。
月9ということでフジテレビですね。4月から21時の枠で放送が決定してます。
このドラマ「ラヴソング」の脚本は倉光泰子さんで、この方は「隣のレジの梅木さん」でドラマ化を経験した方で、リアリティーの高い脚本家として評判があります。
楽しみですよね。
ドラマ「ラヴソング」の大まかなあらすじ(ネタバレ注意)
それでは気になる福山雅治さんの主演ドラマ「ラヴソング」の大まかなあらすじを紹介しますね。
一応ネタバレということになってしまいますので、まだ知りたくないという方はここは飛ばしちゃってください。ネタバレ注意!
主人公は福山雅治さん演じる神代広平。44歳男性の役柄です。
神代は元プロのミュージシャンであり。ヒット曲も飛ばしたことがある。しかし、ヒットは1曲だけであり、いわゆる一発屋となりレコード会社の契約が打ち切られたということでその後音楽業界を去っています。
その、音楽業界を去って20年後というところからのドラマという感じです。
福山雅治演じる神代は、企業カウンセラーとして働いてます。神代は40代中盤ではありますが、独身で過去の恋愛を引きずっており女性を心から信じることが出来ずに、心を許すことが出来ないでいます。
また、音楽への未練、情熱も捨てきれず日々を過ごしていると言う設定です。
そして、ある日ヒロイン役の女性と出会い、その女性が素晴らしい歌声を持っていることに気づき、もう一度音楽と向かい合い、漠然と過ごしていた日々に光がともり、色がついて行くのです。
40代中盤の独身男性、元プロのミュージシャンということで、売れているということを除けば福山雅治にぴったりの役柄だったのかもしれませんね。
この役を福山さんがどのように演じて行くのかとても気になる所です。
福山さん自身、常に危機感を持って音楽活動をしているとおっしゃっていました。福山さんは常にライブ等で途中でお客さんが「福山は終わったな」といって帰ってしまうことを想像したりするそうです。
ということは売れなくなったことは想像の中ではリアルに描かれているかもしれません。
かなりのはまり役であるということが期待できますね。
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ラヴソングのヒロインは?
それではヒロイン役の女性の紹介です。
ヒロインは藤原さくらさんという20歳の女性です。
藤原さくらさんは福山雅治さんと同じアミューズ所属のタレントであり、福山雅治さんや佐藤健さんの後輩という形ですね。
これは大抜擢された藤原さくらさんも先輩と一緒で少し安心だと思います。
たまたまですが、このヒロインは佐野さくらという女性であり、藤原さくらさんと同じ名前ですね。
藤原さくらさんの起用に批難も?
藤原さくらさんが福山さん主演のドラマ「ラヴソング」に採用が決まったときかなり批判も上がったようなのです。
どういうことかと言うと、もちろんドラマ出演を目指してオーディションが行われていたようなのですが、今回のこの佐野さくら役を争って各社の若手の女優がオーディションを受けていたようなのです。藤原さくらさんもその中のひとりです。
もちろん藤原さくらさんに実力がないと言っている訳ではありません。
しかし、藤原さくらさんの本業は歌手なんですよね。まだまだ演技のほうでの知名度も実力もそこまでないことが予想される訳です。
そんな藤原さくらがここで大抜擢され、役の名前も同じ「さくら」であったら、このドラマ「ラヴソング」はアミューズのプロモーションドラマという印象をもたれてしまう可能性はやはり否定できないのです。
もちろん、どの世界もコネクションということは大事でバーター戦略も普通だと思います。だからこそオーディションなどで他から割り込むためには関係者が推したい人の1.5倍は実力がないと難しいと思います。
そういった意味では他の事務所の若手ということではオーディションに生き残れなかったのかもしれません。
まぁなんにせよ決まってしまったものは決まったしまったので見守りたいと思っています。
年の差27歳?
今回のドラマ「ラヴソング」ですが、福山雅治さんが47歳で藤原さくらさんが20歳で年の差がが27歳なのです。
劇中の年齢差にしても24歳もの年の差があります。
この離れすぎている年の差によって感情移入できないという意見もあり、この「ラヴソング」というドラマは始まる前から暗雲は立ちこめているようです。
深津絵里さんなどの実力派女優がヒロインだったらや30代くらいの女性がヒロインだったらまだなんとか、という声も上がっています。
このような声を吹き飛ばすくらいいいドラマだったらと願っています。
何にせよ、福山雅治さんの久しぶりのドラマです。
楽しみたいですよね。
当サイトでも福山雅治さんのドラマ「ラヴソング」を追いかけて行きたいと思います。
福山雅治さんの桜坂、いいですよね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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