福山雅治の楽曲「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」の歌詞やPV、意味は?!
大人気の歌手で俳優の福山雅治さん。
福山雅治さんと言えば2016年は俳優業で大忙し。4月からの月9ドラマ「ラブソング」に出演中ですね。
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今回は福山雅治さんの俳優業ではなく音楽の方での楽曲の紹介をしたいと思います。
今回は福山雅治さんの楽曲のひとつである「I am aHERO(アイアムアヒーロー)」についての紹介記事になります。
それではよろしくお願いします。
福山雅治「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」とは?
福山さんの楽曲の「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」とは福山さんの楽曲のうちのひとつですが、発売は2015年の8月19日です。
収録されているアルバムは2015年の年末に発売された「福の音」にも収録されています。
作詞作曲はもちろん福山雅治さん。
福山雅治さんの実に31枚目のシングルなのです。
このシングルは杏さん主演のドラマ「花咲舞が黙っていない」の主題歌としても使われていましたね。
福山雅治「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」の概要は?
福山さんの31枚目のシングルでもある「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」ですが、上記にもあるように杏さん主演のドラマ「花咲舞がだまっていない」にも収録されていました。
曲作りはかなり難航したようでうす。
曲のテーマが決まるのにかなりの時間がかかったようです。
主人公のことをテーマにして曲を作ろうと作曲開始当初は考えておられたようなのですが、それではあまりにも真っすぐすぎる曲になってしまったようで、発想をかえ、まっすぐな主人公、花咲舞になりたいけどなれない人たちのことを考えたときスッと創作活動が進んだようです。
この発想の転換、簡単なようで、かなり難しいんじゃないかなって思います。
聞けば、あーっ!ってなりますけどね。
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福山雅治の「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」の歌詞やPV、意味は?
それでは福山雅治さんの「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」の歌詞やPVですが・・・
「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」の歌詞はこちらのリンクから!
福山雅治さんが悩み抜いて、苦しんで生み出した歌詞という感じですよね。
なりたいけど、なれない自分、現実の自分と理想の自分のギャップが凄く出ているような気がします。
福山雅治さんもこの歌詞についてコメントを残しています。
僕もそうですが、ほとんどの人が「なりたい自分」と「実際の自分」は違うのではないでしょうか。誰もがなりたい自分になれない中で、次第に諦めていってしまう…そんな若干諦めかけている大人たちが、心の中で憧れてるのが「花咲舞」という人なんだと思います。そして、常に弱者の味方でヒーローのような存在である花咲舞も、なりたい自分を探しているのでは…と。そんな気持ちを歌にしてみました。
このように福山雅治さんの思いが分かると曲を聞く時の心構えというか、感じ方なども少し変わってくる気もしますよね。
花咲舞が黙っていないとは?
それでは福山さんの「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」が主題歌となっていたドラマ「花咲舞が黙っていない」について少し紹介したいと思います。
ドラマ「花咲舞が黙っていない」とは2004年に発表された小説家池井戸潤先生の「不祥事」という小説をドラマ化したものなのです。
ざっくりあらすじというか説明をすると
杏さん演じる花咲舞が銀行と言う組織の中で自分の正義を曲げずに悪いことは悪いと戦って行くドラマなのです。
悪いとことは悪いと言えることは凄く当たり前のことかもしれませんが、この当たり前のことが難しい現代社会でこのようなドラマは爽快でしたね。
これが多くの人が花咲舞になりたいけど、なれないということなのでしょう。
そしてそこをテーマに福山さんが主題歌「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」を作ったという訳なのです。
今回は福山の楽曲の1つである「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」の歌詞やPV、意味などについて紹介させていただきました。
この「I am a HERO(アイアムアヒーロー)」が収録してある福山雅治さんのアルバム「福の音」に関する記事もありますので是非ご覧下さい。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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